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美味しいコーヒーをお手軽に-コーヒー豆(1)業務スーパー「オリジナルブレンド 豆 500g」

この記事では業務スーパーの商品についてのご紹介をしていますが、管理人は業務スーパー関係者ではありませんので、商品の購入方法や在庫状況等を質問されても回答できません。お問い合わせは業務スーパーのお客様相談室へお願いします。

適切なコストで挽いていないコーヒー豆を買うという観点から言うと、普通のスーパーやコンビニで買うというのは選択肢には入ってきません。何故なら流通の都合で豆のままだと粉よりもかなり割高になるためです。

では、どのような購入先が良いのか、と言えば、自分自身で焙煎設備を持っているところ、あるいは、焙煎工場に直接オーダーを出して中間業者を通さずに販売しているところ、というのが挽いていないコーヒー豆を適切な価格で買うのに適しているところとなります。

そのような要件を見たす購入先として、1回目は「業務スーパー」を紹介します。この「業務スーパー」は神戸物産という会社が企画しフランチャイズ事業として展開しているチェーン店になります。名前の通り業務用加工食品が主な取扱品目ですが、中には結構優れものの食材があったりします。

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今回はコーヒー豆ということで、業務スーパーの「オリジナルブレンド 500g豆」をご紹介します。

このコーヒー豆、特徴は何と言ってもその価格。何と約400円/500g!(つまり、80円/100g)今までこんなに低価格なコーヒー豆は見たことがありません。このコーヒーは神戸物産自身が生豆を仕入れて焙煎したものを販売しているとのことで、当然豆と粉で価格差はありません。そして、肝心な中身は・・・

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パッと見でわかることと言えば、豆が比較的小粒であること、割れた豆が多いことでしょうか。恐らくこういう品種(アラビカ種よりロブスタ種が多く入っている?)ではないか、ということと、選別が甘いという点が想像できます。肝心な味の方は、「安っぽいカフェと同じ程度」ではあるので、まあ飲めます。抽出のときにちゃんと泡立つので鮮度の面も大きな問題はなさそうです。香りも元々粉になってスーパーで売られているものよりはしっかりします。でも、何かが足りません・・・カフェオレにする等して味を整えて(?)しまえば気にならない程度ですが。

ということで、まとめです。

業務スーパー「オリジナルブレンド 豆 500g」

味わい 普通に飲める程度
香り 挽きたてなりに
価格 約400円/500g! これ以上安いのは見たことない
オススメ度 予算が厳しい人には一番良いかも

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美味しいコーヒーをお手軽に-美味しいコーヒーを適切なコストで飲む方法

ここからが本題で、重要なポイントです。

美味しいコーヒーを飲むために、色々こだわりだしたら大変です。焙煎の方法や焙煎の度合い、豆の産地や農場・栽培方法、抽出に使う器具や抽出方法・・・

恐らく、色々な面にお金がかかって「上を見てもキリが無い」状態になることは間違いないでしょう。

そこで、ここではあくまで「適切なお金の使い方」という観点から以下のポイントにこだわっていきたいと思います。(インスタントコーヒーは対象外ということで・・・全く別物なので)

(1)コーヒー豆のコストは100gにつき200円以下とする
(2)抽出器具はどこでもフィルターを買うことができるタイプのペーパードリッパー
(3)コーヒーは豆で購入して抽出の直前に挽く

【コーヒー豆の値段とおいしさは比例するか?】
結論から言えば、必ずしも比例しません。
というのは、コーヒー豆も国際的な相場と言うものがあり、品質だけではなく希少性やブランド的な面も価格に反映されるため、値段だけでは判断ができません。また、日本に入ってくるコーヒー豆はおしなべて高品質なものばかりです。なので、気軽に楽しむ範囲であれば、ご自身の予算に見合ったもので十分と思います。ここでは、粉と豆が同じ価格で購入できるお店で一番身近と思われる、○ルディさんの価格が大体220円/100gくらいなので、それ以下の水準を目標としています。

【抽出器具は普及品で!】
抽出器具もこだわりだすとホントにキリがありません。実際我が家にも、ペーパードリッパーの他、サイフォンやらエスプレッソメーカーやら置いてありますが、やはりペーパードリッパーが一番安上がりです。中でもカリタとメリタの二大ブランドはどこでも濾紙が手に入りますし、互換品の濾紙なら更に低価格で入手できます。

【美味しいコーヒーを淹れるなら、豆で買って飲むたび挽く!】
コーヒー豆は焙煎後は徐々に鮮度が落ちていく「生鮮食品」です。まして、挽いてしまうと空気に触れる面積が増えるため、急激に品質が低下します。なので、新鮮なうちに飲もうとすると、一回当たりの購入単位を小さくせざるおえず自ずと割高になります。

よって、適切なコストでおいしいコーヒーを、という場合は豆で買って飲むたびに挽くというのが正しい答えになります。しかし、先にも書いたとおり、普通の流通経路では豆の方が価格が高くなりがちです。なので、豆の購入については一工夫必要になります。

また、コーヒー豆を挽くための「コーヒーミル」ですが、手動式のもので千円前後、電動式でも二千円台から入手可能なので、無意味に高いコーヒー粉を買う代わりに適切な価格でコーヒー豆を仕入れて、差額で購入というのも賢いお金の使い方かもしれません。

美味しいコーヒーをお手軽に-導入編

日本にはコーヒー大好きな人は多いと思います。コーヒーショップで楽しんだり、自宅でコーヒーを入れたり・・・

私ももちろんコーヒーは大好きです。それが高じて、今まで各所で日本で流通しているコーヒーについて調べた結果、こんなことがわかってきました。

(1)売る側にとっては非常に利益が取れる(=原価が安い。)
(2)流通に乗る段階で豆と粉は別の扱い(値段が違う。豆の方が高い。)
(3)海外と比べて高品質なものが普通に手に入る

(1)は自家焙煎コーヒー店やリッチな内装のカフェが各所にあって、相応に設備が必要なのに結構儲かっている、という点からして想像がつきます。

(2)はスーパーで観察しているとよくわかりますが、同一名なのに粉と豆で全然値段が違うケースが多々あり、近所の激安スーパーに至っては、豆が粉の1.5倍近い価格設定になっているケースもありました。ここから想像できることは、本当に流通の都合もあるのだろうけれど、豆の場合は規格外のもの(欠けた豆や未成熟の豆)を弾かないと消費者からクレームが来るのでその分手間をかけているんじゃないか、という点です。

(3)はいわずもがな。普通にスーパーで売っているレギュラーコーヒーのうち、日本の会社が取り扱っているもので大外れを引く確率は低いと感じます。反面、たまに輸入品を戴いて飲んでみると、「何だこりゃ?」というものもしばしば。

そこで、より適切なコストでおいしいコーヒーを飲むためのポイントを幾つか紹介していきたいと思います。

美味しいコーヒーをお手軽に-美味しいコーヒーを適切なコストで飲む方法