自家用車の保有コスト削減・バイク編(1) ドライブチェーンの交換を試す

自家用車の保有コスト削減ということで、保険の見直しをした上で更にコスト削減をする場合の基本は「自分でできることは自分でやってしまう」に尽きます。といっても、あまり頻繁にやらない箇所や高価な特殊工具が必要な場所は却ってコストがかかるので、それ以外の場所ということで、たまたま手持ちのバイクのチェーンの交換時期が来ていたので、交換を試みました。

バイクは400ccのオンロードタイプ。チェーンサイズは520の104リンク。普通、104リンクのチェーンは用品屋にはおいておらず、110リンクのチェーンをカットすることが多いところですが、そこはネットを駆使して検索検索。そうすると、予め104リンクにカットされたものを販売しているお店が幾つかあります。

また、520サイズのチェーンだと、チェーンのカットにチェーンカッター、取り付けにカシメ工具が必要になりますが、チェーンのカットはディスクグラインダーでピンを削ることで、カシメ工具はカシメ工具が不要なジョイントが付属しているチェーン(江沼チェーンのスクリュージョイント付属のもの)を選べば不要なので、最低限必要な装備は、

・レンチ一式(車種により必要なサイズが異なるので要調査)
・ディスクグラインダー(無い場合は鉄工用棒やすりでも代用できますが、時間がかかります)
・クリーナー類(必要に応じて)
・ジャッキ(パンタジャッキでも普通のジャッキでも・・・)
・プライヤー

という感じで、概ねホームセンターで容易に入手可能なものばかりです。そして、具体的な手順については、ネットを検索すると各所で見つかるので、ここでは割愛しますが、大まかには、
(1)古いチェーンをカット
(2)ジャッキアップして、新しいチェーンを古いチェーンと入れ替える
(3)ジョイントを説明書通りに接続する
(4)後輪の調整と後輪ブレーキの調整(ドラムブレーキの場合)
という感じになります。

管理人の場合、たまたま工具類が手元に全てあったので、購入したのはチェーンだけ。価格にして約6,600円程度。これがバイク用品屋だとチェーンだけで恐らく8千円超えで、作業を頼むと更に工賃が3,4千円・・・結構な金額差があります。

レンチにしてもディスクグラインダーにしても、ある程度自前で色々作業するときには必須の工具で、用途も色々あるので、持っていない人は思い切って購入してしまっても良いかもしれません。(但し、工具はあまりケチってはいけません。何かあると却って高くつくので・・・)ジャッキは車を持っている人であれば、車載のジャッキを利用できます。

こんな感じで、浮いたお金をまた別の箇所の整備に持っていったり、別の目的に・・・ということもできますが、くれぐれも乗り物の整備は慎重に。手順を自力で調べて良く考えてやりましょう。残念ながらそこらへんが苦手な人は潔く(腕の良い)専門家にお願いした方が賢明なのは確かです。