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自家用車の保有コスト削減・バイク編(2) 保険を見直す 

日頃バイクに乗っていると、やはり万が一のことが気になるもの。管理人も当然そのリスクは承知の上で乗っていますが、やはり備えは必要。ということで、きちんと任意保険に加入しています。

しかし、現実には自動車の任意保険加入率は7割ちょっと(日本損害保険協会「自動車保険 都道府県別加入率(2015年3月末)」による)、126cc以上のバイクの任意保険加入率は4割程度(「任意自動車保険用途・車種別普及率(平成24年3月末)」損害保険料算出機構 による)とのこと。任意保険は自分自身のケガについての保障だけでなく、対物・対人事故時の相手方の保障も重要なのですが、無保険車による事故に巻き込まれたら損害賠償請求をするだけでも一苦労となり、弁護士のお世話になることに。バイクは貰い事故の確率が高いので、それを考えると「弁護士費用特約」も付けたくなりますし、他にも色々保障を付けるとどうしても保険料に跳ね返ります。

任意保険の選択について特に意識していない場合、恐らくバイクを購入したお店で言われるがままに任意保険に加入していることが大半だと思いますが、実は結構割高な事が多いです。保険という商品は通常「保険代理店」が販売を行い、保険会社は保険代理店に対して「代理店報酬」を支払うという形をとるため、通常のお店で契約をすると代理店報酬分どうしても高くなります。

そこで格安に任意保険に加入する切り札として、車の保険ではダイレクト型(直販型)の任意保険が様々な形で販売されていて、それらを選択すれば余程のこと(極端に事故率が高い車種とか過去に何度も事故を起こしているとか)でない限り保険料が下がることが多いです。

しかし、バイクの任意保険については意外と宣伝が少なく、ダイレクト型の任意保険があるという事が知られていないかもしれません。そこで、簡単にバイクの任意保険を比較できるサイトを発見したのでご紹介です。



こちらのサイトで必要な情報を入力すると、各社の見積もりを一括して出してもらうことができますので、少ない手間でじっくり比較検討してから決める事ができるのでらくちんです。

ちなみに、私自身の契約内容と金額ですが(長年無事故なので参考になるかわかりませんが)15等級/対人無制限/対物無制限/搭乗者傷害保険500万円/無保険車障害特約2億円/自損事故傷害特約(死亡1,500万円,後遺障害2,000万円)/弁護士費用特約あり/運転者年齢条件26歳以上補償/車両保険なしでその他割引が付いて大体年間19,000円くらいになりました。

車両保険なし、はどうなの?と思われるかもしれませんが、車と比べてバイクはどうしても転倒リスクがあり、車両保険が高額になることが多いため、最初から付帯していません。乗る車種にもよりますが、今乗っているのは所詮30万円くらいで購入した中古の国産中型車なので、仮にどこか破損しても修理費は微々たるもの。しかもカウルなしの車種なので、部品交換となっても自前で対応可能の可能性が高いのと、貰い事故の場合は大抵全損扱いになって、相手方が費用の大半を持つことになることが多いというのを過去の経験から学習(?)しているので、あまり意味が無いという判断です。こういう判断をするにしても、やはり日頃整備を自分でやっていると部品の金額感がわかるので、非常に役立ちます。

ということで、「バイクの保険料高いなー」と思っている方は是非。

≪ズバットバイク保険比較≫

自家用車の保有コスト削減・乗用車編(3) 輸入車の格安タイヤ交換はネット活用がオススメ

自家用車を保有していると、あれこれ消耗部品の費用がかかります。かと言って、無交換だと車にダメージを与えてしまい、故障につながるので、避けて通れない出費。もちろん、自家用車を保有しないのが一番お金はかかりませんが、それができるのは都会だけ。車なしには生活が難しいところに住んでいると持たざるおえません。

そんな状況を巧みに利用しているのが車の販売店やカー用品店。そういったところにお願いすれば、車検証を見せるだけで必要な部品の取り寄せから交換まで、何から何までやってくれてラクかもしれない。けれど、その裏にはやはり「流通のカラクリ」があって、結構高いお金を払わされている可能性が高いです。例えばカー用品店専売商品として、名前と機能をちょっとだけ弄ってお値段を大胆に上げちゃう、なんて言う例は多々あります。

では、販売店やカー用品店を使わずにタイヤを購入して作業を頼むとしたらどうするか?自動車整備工場に直接依頼するという方法もありますが、今回紹介するタイヤ交換に関しては、普通の整備工場でも流通のカラクリの影響を受けてしまっているケースが多々あるので、ちょっと違うアプローチが必要です。

それは、「ネット上のタイヤ専門店でタイヤを購入して、タイヤ交換専門業者に交換を依頼する」という方法。ネット上の専門店なら様々な種類のタイヤを自由に選べますし、タイヤ交換専門業者にしても直接タイヤを送るのも大丈夫だったりするので、受取や保管場所の問題もクリアできます。

しかも、ネット上の専門店だと、普通の流通経路では入手できない、格安で良質なタイヤを買うことができます。車種によってはタイヤ選びに注意が必要なケース(外車やスポーツ車)もありますが、一般的な乗用車であれば、タイヤのサイズ(幅、扁平率、ホイールサイズ)さえわかれば簡単に探すことができます。※タイヤのサイズはタイヤを見ればわかります

安いタイヤは海外のよく知らないメーカー製で不安だ、と思う向きもあるかもしれませんが、実は日本の一流メーカー品でも流通経路の違いだけでかなり安く買えますので、試してみる価値は大アリです。

実際に私が試したケースでは、車は13年前のドイツ車、タイヤサイズは195/65 R15なので、ごくごくありふれたもの。探してみると、色々なものが出てきます。下は2千円台から上は数万円とか・・・そして、取り付けはどうするか?とか色々考えて辿り着いたのがオートウェイ。



オートウェイには海外メーカーや日本のメーカーの格安タイヤが勢揃いしていて選びやすい。日本のメーカーの格安タイヤに至っては(若干のスペック違いはあれど)カー用品店の半値以下で買えてしまう。海外メーカーも定番の有名どころから、日本では馴染みがないけどそれなりに実績がありそうなところまで、色々あって、やはり格安。

しかも、オートウェイの場合はタイヤ交換専門業者や整備工場と提携していて、タイヤ購入時に送り先としてそれらの業者や整備工場を選択できて、余計な手間もかかりません。タイヤ購入後にタイヤ交換作業の予約を入れるだけです。

さて、肝心のタイヤ選びですが、今使っているタイヤと同じサイズのものから探すのはもちろん、もう一つ重要なポイントが「速度記号」。タイヤ専門店だと大体「195/65R15 91V」という感じの表記がありますが、一番後ろの「V」がそれ。この記号はそのタイヤで走行できる上限速度を示すもので、低い方からL(120),N(140),Q(160),S(180),T(190),H(210),V(240),W(270),Y(300)という具合に決まっています。一般的には速度記号が上になるほどタイヤの剛性は高いと言われますが、日本国内の速度規制を考えたら公道で走る限りにおいては高いことにこだわる必要性はなく、むしろ車との相性で考えるのが良いのでは。恐らく重量が軽くてサスペンションが柔らかい普通のコンパクトカーに剛性が高すぎるタイヤを履かせるとネガな部分が強調されてしまうかも。

逆に我が家の車の場合、本国ではアウトバーンでの走行が当たり前の車種なのでサスペンションも固め、車体は重め。なので、剛性の低いタイヤだと安定感が損なわれてしまいます。実際、今まで履いていたタイヤは価格優先で速度記号がSのタイヤでしたが、明らかに剛性不足でコーナリング時に挙動が安定しない、ハンドリングが重い等、色々な点でイマイチでした。そういった点から今回はこのタイヤにしました。

モノはD社のLE MANS IVですが海外仕様のものになります。国内仕様と違って「特殊吸音スポンジが無い」「速度記号がV(現行の国内仕様LE MANS Vの同サイズはH)」という点がポイントです。特殊吸音スポンジが無い点は静粛性にとってはマイナスですが、速度記号が一つ上なので、スペック的にはドイツ車との相性は良さそうです。それでいながらお値段はカー用品店と比べ物にならないくらいお安い。

買うタイヤが決まって、次は交換をどうするか?ですが、オートウェイさんの場合はそこもぬかりなく。タイヤ購入時に入力した住所から最寄りの提携工場をピックアップしてくれるので、そこから好みに合いそうなところを選んでタイヤの送り先に指定すると、直接工場にタイヤを送ってくれるので受け取りの手間や保管場所の問題で悩まなくて済みます。そして、実際に提携している工場の一つに交換を依頼して車を持ち込んでみると、とても応対が親切で、作業の方も割と丁寧に行っているようでしたので、その点も安心。

交換後に少し走ってみた感じでは、やはり剛性がアップしたためか、街乗り程度の速度でもコーナリングの安定感が全然違いますし、ブレーキング時もしっかり止まる。高速道路や峠道を走らせると更に大きな差が感じられるのかもしれませんが、なかなか暇がないのでそれはおいおい・・・

ということで、車のタイヤ交換はネット活用がおススメです。そして、オートウェイさんはホントに便利です。



自家用車の保有コスト削減・乗用車編(2) 輸入車の消耗品は意外と安く買える

うだるような暑さも過ぎ、久々に記事を書く時間が取れたので・・・

先日、自家用車のオイルフィルターをどこで買おうか検討していたところ、意外なものを発見。それは「同じ形状・スペックの型番違い」。何故そんなものがあるのか?といえば、どうもメーカー側で同一形状・スペックのものでも仕向地によって包装や型番を変えることが多いかららしい。

そして、普通に日本国内向け型番で検索すると1本2千円近くするものが、ネットでちょっと探してみるだけで1本千円以下で入手可能ということも。半年に1回オイル交換をする場合、年間1本だけですが、これも簡単にできる費用削減。こういった工夫を重ねるだけで結構な差が出てきます。おそらく、エアコン用のフィルターでも同じようなことがあるのでは。

ヒントとしては、オイルフィルターの型番ではなく、車名や車の型番から検索すると該当するものが出てきやすくなります。特に国際的によく売れている車種ほど安く買える可能性は高いと思われます。

・・・とはいえ、たまに著しく品質の悪いものを掴まされる可能性もゼロではないので、お店のレビューがあるならそういった情報も頼りに慎重に行きましょう。

自家用車の保有コスト削減・乗用車編(1) 輸入車の整備費用を抑える簡単な方法

我が家には10年ほど前から乗っている輸入車が1台あります。(2,000ccのハッチバッグ)今まで乗ってきた感じとしては、国産車と比較して重要な部分は丈夫かな、という感じがしますが、さすがに10年経つと色々と要交換箇所が出てくるもの。とはいえ、走行距離は6万キロそこそこなので、まだまだ乗れます。

今までは車検の度にディーラーに出して、問題箇所があれば直す、という感じでやってきましたが、色々な面で高すぎるなぁ、と感じていましたし、買い替えを勧められるのもあってなんだかなぁ、という感じ。そんな時に、タイミングベルト周りの異音を発見。さあ、どうしたものか・・・

というところで、試しに「輸入車の整備が得意な整備工場」が無いかリサーチをしたところ、自宅からは若干離れているものの、ちょうど良いところを発見、そこで一通り点検もかねて見てもらうことに。

そうすると、タイミングベルト自体は破損していないものの、タイミングベルトテンショナー(タイミングベルトの張りを調整する部品)が劣化して交換が必要とのこと。その周りを一通り交換してもらうことになりました。

普通、ディーラーでここまでやると、ややもすると10万円近くの出費になりますが、その工場では5.3万円ほど。国産車より若干高い程度でしっかり整備してもらえました。

ディーラーに出す場合だと、すべてお任せで楽ができる面もありますが、きちんとした整備工場なら不具合箇所や整備内容に関する説明もしっかりとわかりやすく行ってくれる上、過剰整備もなくムダなコストも省けます。

日本では、比較的自動車の買い替えサイクルが短いですが、頻繁に買い替えるよりは耐久性の高い1台の車をうまく整備しつつ長く乗る方がトータルで安上がりなのは間違いありません。(買い替えが大幅なダウンサイジング前提ならその限りではないかもしれませんが・・・)

ということで、1台の車と長く付き合いたいという人は、すぐに買い替えを勧めてくるディーラーよりも、整備技術が中途半端なカー用品店よりも、整備技術の高い整備工場に直接依頼するのが最もリーズナブルな選択です。もちろん、自分でできる箇所は自分で対応してしまうのが最も安上がりですが、整備が難しいところはプロにお願いする方が結果として安上がりかもしれません。

自家用車の保有コスト削減・バイク編(1) ドライブチェーンの交換を試す

自家用車の保有コスト削減ということで、保険の見直しをした上で更にコスト削減をする場合の基本は「自分でできることは自分でやってしまう」に尽きます。といっても、あまり頻繁にやらない箇所や高価な特殊工具が必要な場所は却ってコストがかかるので、それ以外の場所ということで、たまたま手持ちのバイクのチェーンの交換時期が来ていたので、交換を試みました。

バイクは400ccのオンロードタイプ。チェーンサイズは520の104リンク。普通、104リンクのチェーンは用品屋にはおいておらず、110リンクのチェーンをカットすることが多いところですが、そこはネットを駆使して検索検索。そうすると、予め104リンクにカットされたものを販売しているお店が幾つかあります。

また、520サイズのチェーンだと、チェーンのカットにチェーンカッター、取り付けにカシメ工具が必要になりますが、チェーンのカットはディスクグラインダーでピンを削ることで、カシメ工具はカシメ工具が不要なジョイントが付属しているチェーン(江沼チェーンのスクリュージョイント付属のもの)を選べば不要なので、最低限必要な装備は、

・レンチ一式(車種により必要なサイズが異なるので要調査)
・ディスクグラインダー(無い場合は鉄工用棒やすりでも代用できますが、時間がかかります)
・クリーナー類(必要に応じて)
・ジャッキ(パンタジャッキでも普通のジャッキでも・・・)
・プライヤー

という感じで、概ねホームセンターで容易に入手可能なものばかりです。そして、具体的な手順については、ネットを検索すると各所で見つかるので、ここでは割愛しますが、大まかには、
(1)古いチェーンをカット
(2)ジャッキアップして、新しいチェーンを古いチェーンと入れ替える
(3)ジョイントを説明書通りに接続する
(4)後輪の調整と後輪ブレーキの調整(ドラムブレーキの場合)
という感じになります。

管理人の場合、たまたま工具類が手元に全てあったので、購入したのはチェーンだけ。価格にして約6,600円程度。これがバイク用品屋だとチェーンだけで恐らく8千円超えで、作業を頼むと更に工賃が3,4千円・・・結構な金額差があります。

レンチにしてもディスクグラインダーにしても、ある程度自前で色々作業するときには必須の工具で、用途も色々あるので、持っていない人は思い切って購入してしまっても良いかもしれません。(但し、工具はあまりケチってはいけません。何かあると却って高くつくので・・・)ジャッキは車を持っている人であれば、車載のジャッキを利用できます。

こんな感じで、浮いたお金をまた別の箇所の整備に持っていったり、別の目的に・・・ということもできますが、くれぐれも乗り物の整備は慎重に。手順を自力で調べて良く考えてやりましょう。残念ながらそこらへんが苦手な人は潔く(腕の良い)専門家にお願いした方が賢明なのは確かです。

自家用車の保有コスト削減~はじめに

車やバイク等の自家用車を持っている場合、保有だけでも色々お金がかかります。もし、経済的に苦しい場合は手放してしまうのが一番手っ取り早いですが、交通が不便な地域や公共交通の運賃が高すぎる地域の場合、かえって家計を圧迫してしまうことも。

そのような場合、まずは以下の点を見直してみましょう。
(1)任意保険の契約内容
(2)急発進・急ブレーキ等負荷のかかる運転をしていないか
(3)余計な荷物を積んでいないか
(1)は基本中の基本で、例えば走行距離が年間2,3千キロしかないのにリスク細分型でない保険契約だったり、滅多に通勤に使わないのに用途が通勤・通学になっていたり、事故時の修理費用に対して高すぎる車両保険を掛けていたり・・・といったあたりを見直して、必要であれば保険会社を変えることも検討すべきです。(2)(3)は運転の仕方の問題で、ちょっと意識するだけで如実に差が出ます。バイクの場合は特にライダーの重量にも影響されるので、ダイエットも効果ありです。

これらの点を見直してみても、なお負担感が強くて、処分やむなしと思っている方、ちょっと待って!仕方なく乗ってる程度ならまだしも、本当に必要なら、基本整備を覚えて整備費用を減らすという手段が残っています!

車の基本整備のうち、比較的やりやすいのは、
(1)ウォッシャー液の補充
(2)ワイパーブレードの交換
(3)バッテリーの交換(車種による)
(4)エアコンのエアフィルター(ポーレンフィルター)交換
(5)オイル&オイルフィルター交換(場所があれば)
(6)タイヤの空気圧調整&パンク修理
(7)電球類の交換
といったところでしょう。バイクの場合は、
(1)バッテリーの交換
(2)オイル&オイルフィルター交換
(3)プラグ交換(車種による)
(4)タイヤの空気圧調整&パンク修理(チューブレスなら・・・)
(5)電球類の交換
(6)エアフィルターの交換
(7)ブレーキパッドの交換
(8)チェーンの洗浄と注油
(9)チェーンの張り調整
あたりになると思います。

また、基本整備に使用する消耗品も、一般的な用品店ですとかなり割高なので、インターネットを活用して安く仕入れることをおすすめします。そうすることで、工賃かからず消耗品代も格安ということで、手間に見合ったコスト削減が可能となります。

管理人の場合、車もバイクも基本整備は殆ど自前で行い、車検前にプロに点検してもらう、という程度で運用していますが、特に支障は出ていません。日頃から基本整備に慣れておけば、万が一の際にも機転が利いたり、大きな問題にならなくて済んだりもしますので、基本整備を自前でやること自体で絶対損はしないと考えます。ただし、整備を行うに当たって必要な情報はきちんと調べた上で、自分自身の責任でやることになります。もっとも、運転すること自体が自己責任である以上(業者任せにしたとしても)整備についても責任を免れることはできない訳ですが・・・案外それをわかってない人が多すぎると思うこの頃です。

電車に乗るときの節約術

電車に乗るとき、何気なくSu○caやPa○moをかざして改札を通っていませんか?

もちろん、通勤・通学で同じ経路を通るからIC定期券にしている、というのであれば問題はありませんが、日によって行く場所が異なる場合は、定期券で節約、というのは厳しいと思います。しかし、それでも節約する方法はあります。

その手順とは・・・
(1)あらかじめ一日の移動経路を決めてしまう
(2)その移動経路の中で、金券ショップがありそうな駅を特定しておく
(3)その金券ショップでそこから先の移動に必要な枚数の回数券を仕入れる

たったこれだけです。もちろん、最寄駅に金券ショップがあればそこで仕入れてしまえばOKですが、たとえば神奈川県内の私鉄沿線から都心部に行き、そこから東京メトロで・・・となると、神奈川県内では東京メトロの回数券は買えないので、都内に入ってから仕入れることになります。

当然、金券ショップへ行くための時間を使うことにはなりますが、東京メトロおよび都営地下鉄の回数券は、区間指定ではなく料金指定なので、ある程度まとめて買ってしまうという手もあります。当然、11枚買うのであれば、駅で買った方がお得なのは言うまでもありません。また、東京メトロの回数券を買う場合、時差回数券や土日回数券が使える時間帯に乗るのであれば、それらを指定した方がもちろん安くなります。

あと、金券ショップの別の使い方としては、長距離列車に乗る際に「株主優待乗車券」を買う、という手もあります。事業者によりますが、全区間使用可能なので、長距離ほどお得になります。この方法に関しては、その鉄道事業者の株主になることでも実行可能ではありますが、元手が結構必要なので・・・

東京・神奈川あたりで株主優待乗車券でお得な区間の例としては・・・
(1)東急田園都市線 渋谷-中央林間
(2)小田急小田原線 新宿-箱根湯本
(3)京王線 新宿-橋本

等があります。100円以上お得になるケースもあり、コンビニコーヒーを飲めるほどなので、その差は大きいですね。