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住宅設備の自前交換でコスト削減~ビルトイン機器編

今時のきれいなキッチンでは、ガスコンロやIHクッキングヒーターはビルトインが当たり前。ただ、使っているうちに経年劣化で色々不具合出てきて、いざ交換しようと思って住宅設備業者やリフォーム業者に相談したら結構な見積が出てきてびっくりされる方は多いのでは。

巷で販売されているそれらの機器を見たとき、据え置き型と比べてビルトイン用機器は何故かお値段が高い上、工事も頼むとさらにお金がかかるということで、結構な出費になります。

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パソコンは「型落ちのハイエンド」が狙い目!

みなさんはパソコンを購入するときに、どんな基準で選んでいますか?見た目・メーカー・ブランド・etc・・・

メーカーや型番にこだわりがあるならそれはそれで、価●コムとにらめっこしてればよいのですが、そうでもない場合は、むやみに新しいものを追いかけると高くつくかもしれません。というのは、近年のパソコンの速度向上は以前ほど急激ではなくなっている上、工業製品の宿命で新しいほど初期不良に当たる率が高いという点もあります。

私のところでも丁度パソコンを入れ替えたところなので、参考までに・・・ですが、IntelのCore i7-4710MQというノートPC用としてはハイエンドなCPU(4物理コア8スレッド)とQuadroK1100Mという業務向けグラフィックチップを積んだ機種を、約16万円で購入しています。メモリは4GB、HDDは500GB程度で通常使用には十分、DVD-ROMドライブ搭載、他に通信速度が高く安定性の良いデュアルバンドワイヤレスLANや、セキュリティ強化のための指紋認証デバイス、画面は高解像度・広色域の15インチ3K液晶、色校正に使えるカラーセンサー付と来ています。私の用途に対してメモリが少な目なので、後で4GB足してますが、追加費用は3千円ほど。ハイエンド故メモリの4枚刺しができる(普通は2枚)ので、後から更に増やせます。

一方、この金額で購入できる新しめの機種だと、CPUはミドルレンジ(2物理コア4スレッド)程度、グラフィックスも業務向けではない一般向けのもので、画面解像度も一段下がるもの(フルHD程度)になるはずです。型落ちと言っても元がハイエンドな機種なので、今時のミドルレンジのものよりは数段高速です。メモリの積載可能量も普通のPCより多いです。それでいて、お値段は同じくらい。中古と違ってきちんと1年間の保障もありますし、最終ロットなので恐らく初期不良率も低め。新しい機種にこだわって高いお金を払う理由はあまりないかもしれません。

型落ちを安く買うコツですが、やはり常日頃新製品情報には目を光らせておく必要があるでしょう。新型が出れば旧型の価格下落が始まりますが、ある程度時間が過ぎると逆に値上がりする、という現象が発生します。(何故なら、それは転売ヤーの仕業・・・)なので、そうなる前に速やかに購入できるよう、予算の確保も欠かせません。また、メーカーによっては直販サイトでの販売価格が特定の条件で大幅に安くなるケースがあるので、そういったものは漏れなく利用しましょう。そうすれば、リーズナブルに満足感の高いお買い物ができます。

冬場の電気料金削減に「着る毛布」は有効か? その1:導入編

日本は春夏秋冬季節が巡り、気候条件も日々変動する気候条件。中でも夏と冬は(地域にもよりますが)快適に過ごすためにエネルギーを使いがち。

毎日日中はオフィスの中、あるいは外に出ずっぱりと言う人は気にしていないのかもしれませんが、管理人のように在宅勤務時間が長い人(および専業主婦の方や年金生活者の方)はどうしても気になる電気代。

まして、「オール電化住宅」に住んでいて、電気料金が「電化上手」になっていようものなら日中の電気代が結構シャレになりません。というのも、2014/12現在で以下のような料金体系になっているからです。

朝晩(7:00-10:00及び17:00-23:00) 25.92円
昼間(10:00-17:00) 31.64円(夏季38.63円)
夜間(23:00-翌7:00) 12.16円

参考までに普通の電気料金「従量電灯B」の場合、

最初の120kWhまで(第1段階料金) 19.43円
120kWhをこえ300kWhまで(第2段階料金) 25.91円
上記超過(第3段階料金) 29.93円

ということで、普通の在宅勤務者が自宅で仕事をしている時間帯が一番高くなる料金体系になっています。

冬場にエアコンを使って暖を取るときの電気代を大まかに出してみると・・・

部屋の広さ:6畳
エアコンの平均消費電力:0.475kw
10:00-17:00まで使用した場合の電力料金(電化上手:昼間)
0.475kw × 31.64円 × 7時間 = 105.203円
30日間で3,156.05円!

という感じになります。実際はもうちょっと控えめの数字になるとしても、毎日となれば結構な金額。もし、この時間帯のエアコン使用を控えることができれば大幅な節電になることは間違いありません。

そこで、今年は以前から暖かいと評判の「着る毛布」を導入することにしました。

こちら、管理人が購入したときは2千円程度でしたので、単純計算で1か月で元が取れるはず。昨年は同じ部屋で着る毛布なしでエアコンを常時使っていたので、どれだけ消費電力に差が出るか楽しみです。

500円未満でできる家電修理・ミルサー編

ジューサーとミルがセットになったミルサーという道具。ジューサーとしてもミルとしても活用している人もいるかもしれませんが、我が家のようにミルばかり酷使する人もいるかもしれません。

この手の道具には大抵「パッキン」が付いていて、要所要所で漏れを防いでくれている訳ですが、我が家のミルサーのようにパッキンが漏れ防止だけじゃなくて機械的接点の役割をしてる機種もあったりします。

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そうすると何が起きるか?というと、パッキンが損傷したり無くなったりすると途端に動作しなくなるという・・・そう、パッキンの厚み分でスイッチが入らなくなってしまう仕様だったのです。いつのまにやらパッキンが行方不明になって使用不能になり途方に暮れて(?)いましたが、買い換えも勿体ないということで、一つ考えました。

使うものは100円ショップで売っているこれ。髪の毛を束ねるのに使うヘアゴムの中でも、輪っかになっていない細めのもの。

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パッキンをはめる位置に沿わせて長さを決めて、セロテープで止めて輪っかを作ります。それで電源を入れてみると・・・ばっちり動きます。但し、気密性は期待できないので、若干漏れる可能性がありますが、乾物限定と言う条件であれば使えます。我が家では緑茶を粉にするためにしか使ってないので、これはこれでOK。

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買い換えてしまえば数千円はかかる上、まだ使える本体部分を処分してしまうことになりますが、これなら108円だけで(用途は制限されるけれど)まだまだ使えます。

 

 

消費電力を効果的に測るためは?

近年、原発事故や原油価格の高騰などで電気料金はうなぎのぼり。節電を意識せざるおえない状況になっています。

そんな中、「実際にどれだけ電気を使っているのか?」を測って、電化製品の買い替えの参考にしたり、節電の効果検証をしたりというニーズからか、電気の使用量を見える化する製品が各所で販売されています。

今回は電気の使用量を効果的に測るという観点で、どのような製品を使うべきか検証します。ただ、例によって予算を決めないと「上を見てもキリが無い」状態になるので、ここでは上限予算5千円前後とします。また、それほど難しい知識が無くても計測できるものに絞ります。

どのような製品があるか?

電力(ワット:W)は数式で表すと、W = V(電圧)× A(電流)で、通常の家庭用電化製品はV=100なので、Aがわかれば良いことになります。(厳密に言えば力率の話もありますが、大雑把にわかれば良いということで、ここでは割愛します)
そうすると、Aを測る機器として非破壊(配線を切ったり加工したりしない)で測定できる器具であれば、「クランプメーター」があります。また、コンセントに差し込むだけで使用できる簡易型電力チェッカーも価格帯によっては候補に入るでしょう。
[クランプメータの例]

(Amazonより引用)

最小計測値と分解能に注意!

計測機器は「計測可能な最小/最大の値」と「どれだけ細かく測れるか」(分解能)が決まっています。なので、計測対象に適合した計測機器を購入しないと目的の計測ができません。例として、わたしが現在検討している、サーバPCの再構築とクライアントPCの使い方変更による効果測定の場合、計測対象は、サーバPC(消費電力60W以下)とクライアントPC(消費電力200W以下)の2台で、サーバPC再構築後に計測する電力量として10W以下が見込まれるという点、比較検討のためには1W以下の単位で計測できる必要があるという点を考慮します。そうすると、(1)10W以下を測定できる(2)1W(もしくはそれより小さい)単位で表示できるの2点を満たす計測機器が必要です。

結局、どんな測定機器を使うか?

まず、クランプメーターを検討しました。というのも、千円以下から入手可能であることと、様々な用途に使えることがあるからです。しかし、先に挙げた条件を満たそうとすると、分解能としては0.01Aが必須になるため、そのレベルのクランプメーターはちょっと高くなります。予算内でぎりぎり収まりますが、今回の検討からは外すことに。が、結局後々の使い方を考えてクランプメーターを購入しました。
簡易型電力チェッカーの方はこれまた玉石混合の有様。スペックを注意深く見ていく必要があります。その中で、比較的今回の目的に合いそうなのは、これでした。

注意事項など

簡易型電力チェッカーを使って計測する場合、機器により向き不向きがかなりあるようで、全般に電力消費量がおおきい機器、モーターやコンプレッサーを持っている機器を繋いで計測した場合、熱を持ってしまったり故障してしまったりすることがあるようです。なので、そのような機器で消費電力を測る場合は、クランプメーターの方が安全かもしれません。

500円未満でできる家電修理・引っ掛け形シーリングライト編

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みなさんのご自宅に、こういったタイプのシーリングライトはありませんか?この形のシーリングライトは、使っているうちに何故か台座の部分がグラグラしてきて、外れそうで怖い状態になります。

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原因は単純で、天井から器具を外して裏返すと、フワフワしたスポンジ状のものが貼ってあるのですが、これが経年劣化してしまい、機能しなくなるので天井との間に隙間ができてガタガタする、というわけ。

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なので、元々貼ってあるスポンジ状のものを除去して、似たような性質のものを改めて貼ってあげれば良いのです。ホームセンターやネットショップではと色々なタイプの「フワフワ素材」を扱っていますが、イチオシは「エプトシーラー」(日東電工)。

一般的なスポンジゴムと異なり、接触面にこびりついたりしませんし、経年劣化にも強く、コシや粘りもあるので安定感が抜群です。なぜ最初からこの素材使っていないんだろう?と思うくらい。単にコストが高いから、なんでしょうね。

お値段的には幅2cm×長さ2m程度で500円以下で出回っています。(但し、上の写真では元々手元にあったシート状のエプトシーラーを切って使っています。)

普通にLEDシーリングライト買うと1万円前後になりますし、蛍光灯タイプでも数千円はしますので、大いに節約になるかな、と思います。

なお、この記事については続編を検討中です。お楽しみに。